そこでヤマトシジミの季節型をネット検索してみました。
「ヤマトシジミは、羽化する時期によって春型と秋型の低温期型、夏型の高温
期型に分けられる。雄の場合の特徴は、下記の通り。
春型(低温期型):少し光沢のある空色の部分が広く、縁の黒い部分は細くなる。
夏型(高温期型):光沢のある青色になり、縁の黒い部分は広くなる。
秋型(低温期型):少し光沢のある空色の部分が広く、縁の黒い部分は細くなる。
卵から孵化した幼虫は、およそ一ヶ月ほどで終齢幼虫まで成長する。
幼虫時代の日照時間や気温が季節型を決定している。」

右側面からの60度開翅です。

全開翅です。

目一杯近づいてのフル全開翅シーンです。

ここ3年指乗りパーフォーマンスに意欲的にチャレンジしてきました。
そこで下記項目を総合的に判断して独断でランク付を行いました。
①撮影難易度
②他のブロガーがあまり投稿していない写真
③小生の好み
10回に分けて掲載します。写真は、再掲載となります。
比較的容易なウラギンシジミ、モンキチョウ等は最初から除外してあります。
「ええ!この蝶がまさか?」と思う蝶が続々登場致します。ご期待下さい。
指乗りパーフォーマンス名人ヒメオオさんも真っ青なシリーズとなります。
産卵、交尾、求愛シリーズは掲載例がありますが、本テーマは初企画です。
本テーマに興味がある方は、1位を予想してみて下さい。
10位は、ムラサキシジミです。
埼玉中部 2015/12/05撮影
いつもの公園西側散策路で雄個体を見かけました。

指乗りパーフォーマンスに挑戦です。やや斜めからのアングルです。

正面からの全開翅シーンです。
