都内 ツシマウラボシシジミ2016/04/29
2016年 04月 30日
など)が鹿に食べられたことなどにより、絶滅の危機に瀕しています。
この蝶の保全については、日本蝶類保全協会支援により足立区生物園にて人工交配
等を行っています。
「雄成虫をチョウの温室に放し一般公開を行う」との情報を入手したので出かけました。
複数の撮影者が既におり、お目当ての被写体はすぐ判りました。この日確認出来た
雄個体は、3頭だったと思います。
可憐な小さい蝶で他の蝶との識別は、容易で一目瞭然です。

後方からの開翅シーンです。

オオゴマダラとの2ショットシーンです。大きさがこれだけ違います。

別個体のUPです。

帰る時、採卵展示ケースを覗きました。

食草の枝に2頭の雌個体が止まっていました。
