埼玉中部 ムラサキ越冬観察(5)2016/01/04③
2016年 01月 06日
11時頃訪れるとねぐらAにムラサキツバメ雌雄各1個体がいなくなっていました。
越冬樹正面下にムラサキツバメ雄が開翅していました。
体の向きを変えました。
今度は、ムラサキツバメ雌個体です。
ムラサキツバメ雄(上)とムラサキシジミ(下)の2ショットシーンです。
越冬樹からやや離れた場所でもムラサキツバメ雄の開翅シーンが見られました。
同じ場所でムラサキシジミ雄も見かけました。
開翅シーンが終了し、Aねぐらを覗くとムラサキツバメ雌雄各1個体が戻っていました。
2頭共越冬樹頂上付近に行ってたようです。
Aねぐら:ムラサキシジミ1頭(下から2番目)、ムラサキシジミ3頭(内雌雄各1頭)
Bねぐら:ムラサキシジミ2頭(内雌1頭)、変化なしでした。
この日見かけた開翅個体は、すべて越冬観察個体とは別個体です。
気温がかなり上昇して多数の個体を目撃しましたが、多すぎて正確な個体数を把握
出来ませんでした。記憶によると下記のようでした。(越冬観察個体除く)
ムラサキツバメ雄5頭、ムラサキツバメ雌1頭
ムラサキシジミ雄2頭、ムラサキシジミ雌2頭、