オオゴマシジミを探しに行きましたが見つかりませんでした。
採集者の方を含めて誰とも会わなかったことから時期的に遅いのかも知れません。
他の蝶は、元気に飛翔していました。個体数が少ない順に紹介します。
日がさし出した地面にシータテハが降りてきました。そっと近づきました。
ミヤマカラスアゲハが吸水ポイント付近で低空飛行を繰り返した後、止まって
やっと開翅してくれました。
日が高くなるとミドリヒョウモンが活発になり、飛翔を始めました
ヒメキマダラヒカゲの吸蜜個体が目立ちました。
何と言っても圧倒的に個体数が多かったのはアサギマダラです。写真はオス。