12/26に見つけた越冬個体の継続観察第6報です。
朝9時頃訪れるとねぐらAにムラサキツバメ/シジミ各1個体がいなくなっていました。
2頭しかいません。
11時頃再訪すると樹正面下にムラサキツバメ雄が舞い降りてきました。上記2頭の
内の1頭のようです。通行人がいたせいですぐ飛ばれ、椿垣根での開翅となりました。
120開翅です。
人の気配に敏感でやや離れた位置からの全開翅シーンです。
この後、ササにムラサキツバメ雌が舞い降りてきました。
ムラサキシジミも見かけました。
午後2時頃まで待ちましたがねぐらAにムラサキツバメは戻りませんでした。
ねぐらBは、相変わらず変化なしでした。