埼玉北部 ナベヅル2015/01/25①
2015年 01月 27日
この野鳥はシベリアなどで繁殖し、南方で越冬する。世界の生息数は1万羽程度と
推定され、鹿児島県出水市で約9割が越冬するといわれる。埼玉で確認されるのは
極めて珍しいそうです。鍋の底のすすのような羽根色から命名されたといわれる。
現地に11時過ぎに到着すると、既に大勢のカメラマンの方が来ていました。
カメラの放列が1方向に向いているので、これは「いる」と確信しました。
土手を一気に駆け上げると、お目あての被写体がいました。モデルの「菜々緒」ばりの
長い美脚が水面に映っていました。
餌を探しているシーンです。
餌を捉えたようです。
羽ばたくシーンを3枚連続で掲載致します。